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過払い金の消滅時効に関する判決(広島高裁平成20年6月26日判決)について考えてみる(・∀・)ノ

広島高裁では、平成20年6月26日の判決において過払い金返還請求権の消滅時効の起算点を、最終取引日であると判断しました。
その判断理由として判決内容では、以下の点を根拠として挙げています(・∀・)ノ

過払い金が確定して請求可能になるのは、基本契約が終了するか、これと同視出来るような事由が生じた時点と解するのが、当事者の合理的な意思に合致する。

(借り主が)過払い金返還請求過払い金の発生時に行う事に法律上の障害そのものがあるとはいえないが、借り主は、基本契約による借入枠を利用する事が出来る立場にありながら、他方で過払い金を請求すれば、それは借入枠を放棄することにつながるものであるから、(過払い金返還請求権の)行使は極めて困難であり、法律上の障害と同視出来る。

現在、過払い金返還請求権の消滅時効の起算点を、各過払い金の発生時からであると判断するような裁判官もチラホラと存在するようですが、このH20.6.26の広島高裁判決のように過払い金返還請求権の消滅時効の起算点を最終取引日とする判決もそれ以上に数多く存在しています。

大体、完済や解約などによる取引の分断などにより消滅時効の援用の主張が認められて一連一体の取引である事が排斥でもされない限りは、いくら訴訟提起を行った日から逆算して過払い金返還請求権の時効期間である10年以上の月日が経過していようと、これは最高裁平成19年6月7日第一小法廷判決の判断により排斥出来るものであると思います(  ・д・)ノ

最高裁平成19年6月7日第一小法廷判決主旨

「本件各基本契約に基づく債務の弁済は、各貸付けごとに個別的な対応関係をもって行われていることが予定されているものではなく、本件各基本契約に基づく借入金の全体に対して行われるものと解されるのであり、充当の対象となるのはこのような全体としての借入金債務であると解することができる。そうすると、本件各基本契約は、同契約に基づく各借入金債務に対する各弁済金のうち制限超過部分を元本に充当した結果、過払金が発生した場合には、上記過払金を、弁済当時存在する他の借入金債務に充当することはもとより、弁済当時他の借入金債務が存在しないときでもその後に発生する新たな借入金債務に充当する旨の合意を含んでいるものと解するのが相当である」

判決主旨なのでちょっと難しい言い回しではありますが上記の判決主旨が示すとおりならば、1つの包括的金銭消費貸借契約(基本契約)に基づく取引は、個別的な対応関係を持って行われる取引ではなく、あくまで一連一体の1つの取引であり、不当利得返還請求権は、その支払いの都度個別に発生するものではないとの主張が出来る事になります( ・ω・)っ

そこから考えると継続的取引における借主の過払い金返還請求権は次の借入金債務に充当される事によりその都度、過払い金返還請求権全体について時効が中断していると考える事が出来ます。
不当利得返還請求権は取引が継続する限りあくまで1つであり、その金額が随時変動していくだけですから、民法166条でいうところの過払い金返還請求権という「権利を行使することができる時」であると考える事が出来ますので、過払い金返還請求権時効の起算点は最終取引日であるという主張が出来ると思いますヽ(・ω・´ )ノ

という事で今日は最近コメントを頂いた中から、過払い金返還請求権の時効起算日について少しですが考えてみました、一連一体の取引である事が認めらるのであれば、過払い金返還請求権の時効起算日の主張に関しては最高裁H19.6.7の判決主旨を示す事で十分に対抗出来そうな感じがしますね、まずは取引が一連一体であった事の主張、ここが今後の一部の過払い金請求においてはキーポイントになりそうですね(  ・д・)ノ

(これ、書いてから気付いたんですが、これとほとんど同じ内容のものを先月にも書いていますね、少々疲れているのかも知れません…(。‐_‐。)消すのも何なんで置いておきます)

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» 残債ありの場合
はじめまして。自力で過払い請求を始めたばかりですがこちらのサイトで色々と勉強させていただいてとても助かっています。
今、エポスで利息なしで和解。アコム・アイフルとはそれぞれ電話&請求書にて交渉中です。
他にも数社ありますが、履歴の到着待ちの中履歴を出すのが早いということもあり、現在残債ありでしたが武の引き直しをしたところ残93のところ-65となりました。当初は返還分にて清算→請求と考えていたのですが、額が大きいので完済しても満額取れないのであれば、今やった方がメリットがあると思い始めたところですが、とりあえず電話で武の意向を聞いたところ、
『当社では返金などのサービスはしておりません』と言われました。武側の過払い金に関する認識は自社サービスなんですかね・・・
ということで、はい訴訟ね。と思ったのもつかの間残債ありでの過払い請求をする場合残ありだと債務整理になると言っているところがあったり、特定調停と言ってる人がいて混乱してきました。
実際は過払いが発生している場合でも残債がある場合は通常の過払い返還での訴訟と手続きなど違うのでしょうか?
勉強不足で申し訳ありませんが、よろしければアドバイスいただけますでしょうか?
シャッキーナ 2008/11/11(Tue)23:57:23 編集
» Re:残債ありの場合
シャッキーナさん、はじめまして、こんばんは。
シャッキーナというHN、なんかアッキーナみたいで良いですね。
すいません冗談は置いておきまして、エポスへの過払い金請求は利息は無しですがご自身のお力で解決されているという事ですので、過払い金請求に関してある程度の知識は持たれていると過程をしてコメントさせていただきますね。
まず
>残93のところ-65
というのはこれ65万円の過払い金が発生しているという事で良いのでしょうかね?28万の残が残るという事ではないですよね?
それから当初は返還分にて清算→請求という方法を考えられていたという事ですが、これは信用情報上の事故記載の問題ではなく単に過払い金の金額が大きい場合完済しても満額返還されなかったら…という事を考えた上での早期解決へ向けた方針変更という事で良いでしょうか?
この2点に間違いがないのであるならば早く動くに越した事はないですね、どこかの金融会社から過払い金を取り返すまで返済を続ける=残っている残債務に対して年利10数の利息を支払い続けるという事ですからね、100万残債務があれば月に1万円以上の利息を払う訳ですからこれはもちろん勿体無いですよね。
>とりあえず電話で武の意向を聞いたところ、『当社では返金などのサービスはしておりません』と言われました。
電話で対応をしたのが武富士の末端社員さんか契約オペレーターさんかは知りませんが、その人が過払い金の事を返金だとかサービスだとか、どのように理解していようが別にどうでも良いのですがw過払い金問題というこれだけの大きな問題をきちんとした法解釈に基づく会話で話が出来ない人とはいくら話をしても時間と電話代の無駄以外の何物でもありませんから即提訴で良いと思いますよ。
シャッキーナさんが悩んでいらっしゃる残債務ありでの過払い金返還請求ですが、これ今現在の全情連での記載内容は「契約の見直しによる完済」というものになります、「債務整理」という記載とは確かに違いはありますが業者の判断によっては過払い金請求を行ったという事になりますので、全情連を開示して審査するクレジットカードは数年間(確か記載期間は5年間ですね)作れない可能性もあります(もちろん作れる場合もあります)。
また別の個人信用情報機関であるCCBやCICには債務整理と過払い金請求を行った事を分ける個別の記載が無いので残債務ありで過払い金請求を行ってもCCBとCICには債務整理とは記載されないと思いますよ、ですから仮に残債務ありで過払い金請求を行ってCCBやCICに債務整理という記載をされたらその記載請求を行った金融業者に対して損害賠償請求と記載内容の修正を求める訴訟を起こせると思いますよ(ただこれ最終的にはご自身で全情連やCCB、CICにでも確認してみて下さい、私が確認した時には残債務ありでの過払い金請求は債務整理という記載では無いと言っていましたが、それ結構前の事ですから…普通に電話で聞けば教えてくれますよ)
それから特定調停と過払い金請求の違いですが
残者は自分自身が債務者として行うもの、後者は自分自身が債権者として行うものです、過払い金が残債務の金額を超過している場合は当然後者ですね、利息制限法所定の利率で引き直し計算を行っても債務が残る場合に元金の圧縮やその返済方法に関する調停を行うのが特定調停です、と簡単に説明してしまいましたがご理解して頂けましたかね?説明が分かり辛いようでしたら何度でもコメントして下さいね。
ですから残債務があろうと無かろうと基本的には過払い金返還請求を行う為の手続きは一緒です、過払い金というのはあくまでグレーゾーン金利によって払い過ぎたお金を返還して貰う為の行為ですから、利息制限法所定の利率で取引の引き直し計算を行って残債務を返済が超過しているようでしたらそれは立派な過払い金返還請求です。
自分が債権者(お金返せ)なのか、債務者(借りたお金は返すけど返済の利率がおかしいから利息制限法で定められた利率で引き直した金額しか返済しないよ)なのかによって、不当利得金返還請求(過払い金請求)になるか特定調停になるかが決まるという事ですね、長くなってしまいましたが大体はこんな感じです、今少し眠い中でこれを書いているので文中に誤字・脱字や分かり辛いところがあったらコメントして指摘して下さいね。
それではまた…
2008/11/12 04:32
» ひまわりさん。
こんにちは、ひまわりさん。ルパン家居候のヤマトです。

早速ですが、ヤマトも武富士・レイクとは過去に取引があり、取引11~12年目の限度額がそれぞれ100万円・70万円でした。
勝手な推測ではありますが、増額の経緯などは業者それぞれの基準でしょうからヤマトと借り入れ当初額や増額の時期、利用状況が同じであるとすると現時点に於いて武富士には約80万円の過払い、レイクには90万円の過払いとなります。
武富士の方が少なくなっているのは契約金利が武富士27.375%に対してレイク29.2%と高いこと、8年目に50万円から100万円の増額で一時的に生じていた過払い金が貸付金にて相殺されたことによるものです。
利用方法や増額の時期、分断の時期や期間、当初の利息(ヤマトの時は法改正前の33%前後)の違いなどが有って簡単には比較が出来ませんが、貸金業者の言う残高どころか多額の過払いが生じていることは間違いないでしょう。

弁護士や司法書士に依頼する場合、必要となる費用はそれこそ事務所によって千差万別ですが、一般的な名目と相場は以下の通りになります。

1.着手金
業者1社につき2~3万円。概ね5万円前後の最低料金設定があり、1社のみでも5万円。
これに含まれるのが貸金業者への通知費用や、履歴の取寄せ、引き直し計算による金額確定まで。
2.提訴費用
訴状記載の金額にも拠るが概ね3万円前後。印紙代や訴状の作成費用が含まれています。
3.出廷日当
裁判が行われた場合の人件費で一日当たり3~5万円ですが、一般的な事務所の場合複数の依頼者をまとめて提訴しており個人負担は3000~5000円程度。
4.成功報酬
業者から支払われた金額に応じて発生する費用。前記の費用を取らずに完全成功報酬制とする場合もありますが、そうした場合では30%ということもありますが概ね20%前後が一般的。万が一の際の強制執行などの費用も含まれます。

訴訟を提起したいがお金が無いという場合、法テラスという制度の利用も出来ます。勝訴の可能性が十分に有ると判断される場合には相当費用の立替が受けられます。過払い請求に関しては全面敗訴の可能性は無く、問題なく立替が受けられるでしょう。

また多くの事務所が営業努力?として、相談費用や着手金の分割や成功報酬に含むことで当初負担を無くす傾向に有ります。
ヤマトは一部(3社)を弁護士依頼としています。
提訴までに必要なのは着手金2万円×3社、訴訟費用3万円×3社の15万円(相談費用は無料)
相談(受任)で支払ったのは1万円。残額は同額を14ヶ月に渡って支払う。但し引き直し計算後(つまり次の支払)に十分な返金が望める場合は支払わなくても良いと言うことです。
ヤマトの場合、契約書や支払明細の多くを持っていたことで「過払いは明らか」として、「1円以上ならいくらでもいいですよ」とまで言われ、「じゃあ(持っていた)3万円で」と言うと領収書に貼る印紙代がバカバカしいからと減額させられています。

極端な言い方であれば本人訴訟でも結構なお金が掛かります。登記取得1000円、予納郵券6400円(裁判所による)、貼付印紙1万円(訴訟額100万円の場合)、その他紙代やインクカートリッジなど細かいところを数えれば5~6社もあれば10万円を簡単に超えるでしょう。
言い換えれば「今現在お金が無いので専門家に依頼するしかない」という場合もあるでしょう。

専門家依頼、本人訴訟、それぞれにメリット・デメリットがありますが、全てを自力で行う場合、様々に「考える・判断する」ことが必要になります。
提訴の際も「2社を1件として提訴するか、個別に提訴するか」で迷うかもしれません。2社を1件とする場合印紙額が安くなる可能性、予納郵券額が少なくなる(実質額は同じ)、期日が同じになるというメリットがあります。期日については同日に訴状を提出しても別の日付を指定されることもありますが、裁判所によっては配慮される場合がありますので事前に確認できると思います。
ヤマトの場合、アコムのみ別の日付を指定されましたが、アコムとは「提訴されれば期日までに支払う」という話があり、出廷の可能性がなかったので特に問題は生じていません。

ハッキリ言って初めて戦う裁判は分からないことだらけです。手続き上の問題は裁判所でも詳しく教えてくれますが、対処方法などはホントに暗中模索です。とはいっても一度に多くの課題は出てきませんので順次取組めばよいのです。裁判も期日までには時間が有りますので、提訴後ゆっくりこちらにいらして下さい。小生も経験してきたことでお役に立てるように切望しております。
ヤマト URL 2008/11/12(Wed)07:53:18 編集
» Re:ひまわりさん。
ヤマトさん、こんにちは。
ひまわりさんへの弁護士などの専門家依頼でで必要経費や個人訴訟で掛かる金額との差額などに関する補足説明、ありがとうございました。
私はひまわりさんの訊ねた司法書士事務所の部分のコメントを読んで、まずは個人訴訟ありきでお話を進めてしまいましたが、そうですよね分割での支払い依頼に応じてくれる法曹の事務所ももちろん存在しますし、法テラスで相談という手もありますね。
後は両方の選択肢の中からひまわりさんがどのような選択を行うのか、それはそれでいくつかの選択肢をアドバイスして下さった事に感謝しています。
個人訴訟での過払い金請求、これを既に終えてしまった私達にとっては過去の出来事になってしまうのかも知れませんが、これから過払い金請求を行おうと考えている方にとっては非常の大きな悩みの種ですからね。
ひまわりさんがヤマトさんに近い内容の取引経過であれば確実に過払い金は発生しているとは思いますが、1、2年間の空白期間の詳細が1番ネックになる部分である事は否めないとは思いますね。
それでも、個人訴訟で過払い金返還請求を行うか法曹の専門家に依頼するかを選択するのはひまわりさん自身という事にはなりますが、選択の幅が広がるという事は大切ですからね。
訴訟などに費やす事の出来る時間が取れるのであれば小回りの利く個人訴訟の方が良い可能性もありますが、時間的都合や漠然とした訴訟への不安などが存在していて今一歩個人での過払い金性請求に踏み切れないのであるならば、専門家への依頼というのも当然ながら1つの方法ではありますね。
個人訴訟のメリットとしてはある程度自分自身で今後の動きを決められる事や最終的に掛かる費用の問題という事でしょうか、そして専門家に過払い金請求を依頼する事のメリットはほとんどの事を丸投げして結果を待っている事が出来るといった点でしょうか、デメリットに関しては個人訴訟の場合、やはり時間的都合の問題やそれなりに過払い金請求や訴訟実務に関して努力しながら学んでいかねなければならないといったところですかね、放送の専門家に依頼する事のデメリットとしては時間的に解決までに長期化する可能性がある事と最終的な報酬金額の問題といったところでしょうかね。
後はこのような私やヤマトさんのアドバイスを受けてひまわりさんがどういった方法で過払い金返還請求を行うのか、それを選択して頂きその後私達は出来る限りのアドバイスをしていく事が出来れば良いですね。
ヤマトさん、いつも私の足らない部分をフォローして頂きまして、ありがとうございますね。
ひまわりさん、ヤマトさんが応援して下ったら非常に心強いですよ、後は何とか自身にとって一番良い選択をし、頑張って自身が得の出来る過払い金請求を行って下さいね。
2008/11/12 12:45
» シャッキーナさん。
こんにちはシャッキーナさん。ルパン家居候のヤマトです。

過払い請求をはじめると色々な情報が錯綜して判断に迷うことが出てきます。ヤマトがここでさらに余計なことを書くと混乱に拍車を掛けかねませんし、ルパンさんが仰っているように、引き直し計算で過払いが有れば即提訴が正解だと小生も思います。

業者が違法金利での「残債」をどのように捕らえているかは分かりませんが、自動車を無免許運転して「今自動車学校に行っています!」なんて答えれば世間の常識では即タイホですよ。

裁判は仮にどのような名目であっても「提訴」は可能です。裁判を受ける権利は憲法で認められた権利です。貸金業者にも同様に裁判を受ける権利はあり、どちらの主張が正しいかを法に添って判断するのが判事です。

ご貴殿は既に引き直し計算を終えられて「過払い金の存在」を確認していると思われますので「不当利得返還請求事件」で特に問題は生じないと思います。
ヤマト URL 2008/11/12(Wed)08:05:05 編集
» イヤガラセ?
こんにちは、ルパンさん。ヤマトです。

遥か昔の記憶ですが、当時の人気番組「ザ・ベストテン」はリクエストハガキが毎日数万通も届くと言われ、郵便局はTBS宛に特別の配送車を仕立てて、複数の人員で運び込んでいたとか。
TBSでも相当数の人員がリクエストの「仕分け」にてんてこ舞いだったと思われます。

今の貸金業者は一日1000件を超える「特別送達」を受け取っているようですから、1件100グラムとして100キロを超えますね。もしかしたらTBS並にサラ金業者向け配送車が用意されているのかもしれません。とても赤いバイクでは間に合いそうもありません。郵便料金だけで1社毎日100万円!すごい事です。

実際に個人が裁判を戦う場合、頭が痛いのは予納郵券。裁判所によって対応は違うようで、中には「郵券額」として現金を預かって残額を返してくれるところも有るようですが、一般的には切手での納付で、余った切手に頭が痛いなんて話も散見します。

切手納付の場合、裁判所による指定額面があり、額面さえ問題が無ければ記念切手でも問題ないという事を以前書いたと思います。
少しでも費用を浮かすため「金券ショップ」で印紙や切手を買うと言うことも併せて紹介したのですが、企業などに嫌われる記念切手の相場は90~95%と、通常切手の95~98%より安いことから費用の面で有利です(但し買取額も安い)
端数調整用の10円・20円といった切手は古い記念切手なら80~90%と非常にお買い得ですが、戻ってきた際には使い道に一番困ります。

ヤマトからサラ金業者宛に届いた「特別送達」は高額面の普通切手に混じってナントカ記念の切手が貼られる豪華なものでしたが、その後の私信も豪華になるのはちょっと参りましたけどね。

さて、裁判所の指定額面ですが「手持ちの郵券で納付したい」と申し出ると、ある程度の融通は利くと聞いたことがあります。さすがに全部を使い道の多い50円80円では、1通1050円にもなる特別送達では貼り切れませんので、速達用などで使える270円(速達料金)350円(速達料金+80円)などを混ぜればいいようで、350円なら3枚でちょうど特別送達分になります。

これであれば戻ってきたときの使い道と言う点では負担も少なくなると思いますし、半端額面のものより1~3%程度ですが金券ショップなどでも買い入れ額が高い傾向にあります。
あるショップの一例ですが50円80円270円350円は86%(バラの場合、シートは88%)ですがその他の額面は85%(ただし90円以上・バラシート同額)

戻ってきたときに使い道として記念切手以上に困るのが「結婚切手(慶事用)」「葬式切手(弔事用)」でしょう。
さすがに友人宛の私信であっても憚られる物があります。過払い請求が終わったら結婚しよう!なんてお相手がいれば別ですが、結婚切手や葬式切手なんて家庭用の備蓄という意味では最悪です。

ところが金券ショップに聞いたところ、結婚切手・葬式切手共に買取は「通常切手扱い(郵便局用語では普通切手)」なのだとか。需要も多いが仕入れも容易な通常の切手と違い、結婚切手・葬式切手は必ず売れるのに仕入れが少ないので「有り難い」とまで言います。要は利用のシーンを考えてみれば容易ですが必ず「まとめ買い」されるものです。
特に葬式切手は葬儀社などの安定的顧客がいて店頭に出すことすらないとか。
「シートなら90%で買うよ~」「持ってねぇよ!」てなやり取りもありましたが、戻ってきても使い道に困る場合「売るとき」と「買うとき」の差額を考えて切手を買うと言うことも出来そうです。
買い入れ額などについては事前に金券ショップなどに聞けば教えて頂けると思います。

裁判所では額面さえ充足していれば淡々と事務的に記念切手だろうが葬式切手だろうが使ってくれます。言い換えればほとんどを葬式切手で納付した場合、サラ金業者に届く特別送達は「葬式のご案内」
まぁちょっとした「イヤガラセ」にはなります。

難点としては裁判終結後などに自分宛に届く「郵便切手返送」などにバッチリ葬式切手が貼られてくることくらいでしょうか。なんでも心の持ちようなんで「裁判所からのサラ金業者の葬式案内」が届くなんて考えれば葬式切手での納付も一考ではないでしょうか。
ヤマト URL 2008/11/12(Wed)09:20:09 編集
» Re:イヤガラセ?
ヤマトさん、こんばんは。
現在、貸金業者に1日に届く特別送は1000件超えですか、まぁでもその位は届くんでしょうね、特別送達だけではなく通常の郵便物や過払い金返還請求通知書なんてものまで入れたら物凄い量の郵便物が届くんでしょうね。
「過払い金請求は以前高止まり」、この言葉を象徴するような心温まるエピソードですねw
過払い金返還請求訴訟に使用した予納郵券、これ私も各社に対する過払い金請求を個別に行ってしまったのでかなりの郵券が返還されたというお話は前にしましたよね、何に使おうか?売却してしまおうか?切手可のオークションで利用しようか?など色々と考えたりもしましたが金額が中途半端なので全ての郵券を50円切手と80円切手に郵便局で交換してきて(1000円と500円の郵券が返還が多かったので交換手数料も格安でした)、仕事やプライベートなどでたまに利用しています、ですから我が家では多分数年間は切手を買わずに済むでしょうw
それでもまだ結構あるんですよねぇ…どうしたもんでしょうかね?Webマネーにでも変換出来れば便利なんですけどね。
たかが切手されど切手、それにしても特別送達の料金というのは高いですよね…
予納郵券を葬式切手でですか、確かに面白いですがw逆にサラ金から自分のところにその切手が貼られた封書が届いたらそれがそれで非常に腹立たしいですねw
2008/11/13 05:28
» ご無沙汰しております
ルパンさんお久しぶりです  プロミス第一回目を明後日に控えております CFJは来月早々、そして昨日シンキの訴状を提出してきました いつものように、代表者事項証明書を取りにいったのですが、競合中との事で証明書は出せないとの事  訴状だけ提出して、証明書は取れ次第提出になりました
家に帰ってネットで検索してみますと、行政処分中 の文字が~~~ 以前はなかったのに、何があったのでしょうか? これって、今後の裁判に何か影響するのでしょうか?  かなり心配ですよね(?_?) 
はな 2008/11/12(Wed)16:03:15 編集
» Re:ご無沙汰しております
はなさん、こんばんは。
明日にはプロミスに対する過払い金返還請求訴訟の第一回口頭弁論に出廷の予定ですか、不安もあるとは思いますがそれと同時にやっと始まるぞという気持ちが沸いてきたりはしていませんか?
そして来月にはCFJに対する過払い金返還請求訴訟の第一回目の口頭弁論も始まるようですし、シンキに対する訴状も提出完了とはなさんの過払い金請求もドンドン進行して行っているようですね。
シンキの代表者時効証明書が取得出来なかったという事ですが、もしかしたらですが買収したレイクの登記に関する登記事項を変更中で競合中という表現になったのではないでしょうかね?
私が軽めに金融庁のHPやシンキのHP・レイクのHPを見ても行政処分に関する事柄は一切表記されていなかったのですが、はなさんは何処でそれを見たのでしょうか?
一応他を調べてみたら、レイク(GEコンシューマー・ファイナンス)が2009年1月1日 新生フィナンシャル株式会社に商号変更(予定)という事なのでこれに関する登記変更中だったのではないかと思いますが、違いますかね?
それにこれから先数年後はどうだかは分かりませんが、新生銀行そんなに心配しないでも大丈夫だと思いますよ、ただしレイク買収がどう出るかは博打のようなものだと思いますので数年後に関しては私の見解では…分かりません、非常に微妙なような気はしますけどね。
まぁ、取り敢えずは無事にシンキに対する過払い金返還請求訴訟提起の為の訴状も受理して貰えたようですし、まずは明日のプロミスに対する第一回口頭弁論に向けて頑張って下さいね(多分、擬制陳述で適当な和解額が提示されるだけの可能性も高いですが…)
それでも、まずは法定や訴訟の雰囲気に慣れる事が出来ればこれから先の事を考えると頼もしい経験になると思いますよ、もしかしたらプロミスからはなさんが納得して和解出来る金額の和解提示があるかも知れませんしね。
まずは1つ1つずつの案件をクリアして行くというつもりで、プロミスに対する過払い金返還請求、頑張って下さいね。
PS はなさんが見たというシンキの行政処分に関するネットの検索結果をよろしかったら教えて下さいな。
2008/11/13 06:13
» 同時迎撃
こんにちは、ルパンさん。ヤマトです。

過払い裁判についての情報は色々なところで調べることが出来ます。中でもご貴殿のブログは一つで全てが済んでしまうほど素晴らしい仕上がりになっています。

しかし数ある情報の中で、過払い請求に動き出した当時の小生が最も欲しかった情報について、他も含めて諦めざるを得ませんでした。

それがタイトルの同時迎撃、つまり1枚の訴状で複数の業者を相手に戦う手法です。余程の自信と知識が無い限り初めての裁判では無謀とも思えますが、自分の場合は最後まで「全社を一件で提訴」するつもりでいました。

各個撃破は、裁判に慣れて続く戦いをジックリと有利に戦う上でも理想ですし、残債ありの案件が残る場合でも「完済解約」でブラック回避を行うことも容易になります。

複数社を順次各個に行う事のデメリットは、出廷回数が異様なほどに増える可能性があるということが上げられます。

地裁は当宅より1時間以上かかり、順次であれば負担は計り知れません。やはりサラリーマンでは出廷できる回数に限度があります。ヤマトの職場は比較的有休の取り易い環境でしたが、やっぱり限度があります。

簡裁は自転車で15分と近くにあるのですが、地裁案件としなければならない金額なのでどうにもなりません。

小生の場合裁判となった6社に、大幅減額での訴訟前和解のアエルを加えた7社の元金合計は661万円。個別の訴訟であれば59000円の印紙額になりますが、同時訴訟であれば34000円で済みます。
多くの場合判決ではなく、和解ということで決着することが一般的で「訴訟費用はそれぞれの負担」という内容になりがちですから、全てに於いて判決まで戦うぞ!という強い信念でもない限り相手が多いほど大きな負担になります。

地裁案件となるものを弁護士依頼にしてしまったのはこうした事情もあります。

ヤマトも「個別撃破」と「同時迎撃」のどちらが良いか問われれば、おそらく「個別」と答えますが、出廷の都合上「同時」でなければ困難を伴う事情の人もいると思います。もちろん今だからこそ同時ドンと来いなんて言えますが確かに不安です。

小生が関わった同時訴訟案件は、先日勝訴をご報告した女性の「アコム・アイフル案件」です。金額が双方小さく合計で10万円以下という訴訟であり、当時の対応からおそらく第一回期日までに和解が可能と読んでの戦略で、分断があり時間が掛かりそうな武富士と分けての戦いです。

2社分の「請求の原因」などが書かれているので結構長い訴状になっています。ヤマトのように7社となると、かなりの枚数が予想される上、正本に加えて副本7通ですから、かなりの分量になります。
甲号証は、1号はアコム、2号はアイフルと指定すれば被告の数だけ作成する必要はありません。

ところがハッキリ分かっているのは事実上ここまで。同時訴訟でも個別の和解が可能とは聞いていますが、「和解に代わる決定」が個別に出るのか、それとも一部取り下げ(訴えの変更)なのかは不明です。前件の場合は双方とも期日前和解でしたので取り下げで終結しています。

また和解と判決が混在した場合の訴訟費用の算出方法や、同じく全社判決となった際の手続きも不明です。

今更知ったところでヤマトには無意味なのでしょうが、同時迎撃の情報を必要とされる方もいると思います。今後この件を調べてまたご報告にうかがいます。
ヤマト URL 2008/11/12(Wed)21:02:33 編集
» Re:同時迎撃
ヤマトさん、こんばんは。
同時撃破ですか、確かに過払い金返還請求訴訟においてそれが完璧に理想どおりに出来ればいう事はないですよね、もちろん私自身が過払い金請求を行っていた際には情報としての数社同時提訴という事は存じてはいましたが、まず一般的でない事、初心者(素人)向けでない事などの理由を述べている指南書も多かった為と私自身が個人信用情報機関への事故記載回避という目的もあったので確固撃破という形でのブログでの過払い金請求の紹介になりました。
まぁ今考えると数社は同時提訴でいけたかも知れませんが、これはタラレバになってしまいますし、私の場合はアエルと丸井という曲者があったのでそれに関してはどうなっていたか微妙ですね…
仮に私が武富士とアコムとレイクに対する過払い金請求を複数社同時提訴で行っていたら訴額は約550万円、これは今でこそ考えれば対応出来ない金額ではないですが、私も当時は単なる素人だったもので一番最初に過払い金請求を行ったアコムに対する訴額の150万円でもガクブルものでしたから現実的に考えると難しかったかもしれませんね。
ただ、ヤマトさんもご指摘のように時間的・金銭的メリットは各個撃破に比べるとかなり大きな違いもあったでしょうね。
私も同時提訴で過払い金請求を行った経験は無いので詳しい事は言えませんが、各社と和解などを行う度に、「訴えの変更の申立」を行えば良いんでしょうかね?一部取り下げという形を取るとなるとそれが現実的なような気はしますよね?
後は相手業者各社の都合を合わせる為に要する口頭弁論間の間隔の時間的な問題、これが個別提訴とどのくらい違うのか?というのも考える必要性もありそうですね。
ただ、私自身としてはまず最初に過払い金請求を行う場合は、何もかもが初めての経験という事から考慮しても一社を相手に訴訟という行為自体に慣れるというのも必要なのではないかなぁと感じますが、この考えはどうでしょうかね?
この件に関しては私もまるで分からない部分が多いので、ヤマトさんが調べてみた感想などをぜひを聞かせてみて下さいね。
その結果を踏まえて、これから過払い金請求を行う方達の為にも今後のこの過払いブログの更新においても参考にさせて頂きたいと思いますので、よろしくお願い致します。
2008/11/13 19:34
» 自己資本比率
こんにちは。ルパンさん、皆さん

最近過払い金の返還を行う人のコメントが多くなってきましたね。1円でも多く取り返されるよう皆さんがんばってくださいね。
私も過払い金を個人で取り戻す為ルパンさんや皆さんから参考になることを頂いてがんばって来ました。少しでも参考になればと思い消費者金融会社の自己資本比率(つぶれるのか判断する数値)を9月決算が出揃ったのでコメントします。

自己資本比率の計算式
自己資本比率=自己資本÷総資本

自己資本比率の目安
理想企業 70%
優秀企業 40%~69%
普通企業 20%~39%
これから 0%~19%
欠損企業 0%未満

トヨタは36.3%です。

アイフル
自己資本比率
08/09 17.7%
08/03 15.9%

利息返還損失引当金
1,476億円

利息返還額2008/04~2008/09までに支払った額
391億円

アコム
自己資本比率
08/09 28.1%
08/03 25.4%

利息返還損失引当金
3,205億円

利息返還額2008/04~2008/09までに支払った額)
739億円

武富士
自己資本比率
08/09 33.5%
08/03 31.1%

利息返還損失引当金(2008/9末)
526億円

利息返還額2008/04~2008/09までに支払った額
746億円

プロミス
自己資本比率
08/09 20.3%
08/03 18.8%

利息返還損失引当金
1,721億円

利息返還額2008/04~2008/09までに支払った額
490億円

以上のように大手4社はすぐには倒産しないと思われますが、過払い金を返還してもらう事と会社の財務状況に関係はありませんが、今のその会社の状況や過払い金として返還するお金がどの程度引き当てしているのかは、知っておく事も重要です。
それから各社は通常の貸倒引当金も、金利が下がって回収率が上がっているようで、引当金を戻しいれて利益が出ているようですけど、景気が悪くなっていて、企業のリストラや給与賞与の減額があれば返せない人も増える事もあるけど、これから過払い金返還をされる方は出来るだけ早く解決出来るようアクションを取ってくださいね。
Yoshi 2008/11/13(Thu)11:24:26 編集
» Re:自己資本比率
Yoshiさん、こんばんは。
最近、またまたこの過払いブログにもドンドンとこれから過払い金請求を行うぞ!という方達が訪れてコメントを下さるようになってきました、このようなコメントの数自体は私の思う全盛期とそれ程大きくは変わってはいないような気はしていますが、おそらく今日紹介した記事にもあるように「過払い金請求は依然高止まり」という事の証明のようなものなんでしょうね。
Yoshiさんが今回調べてきて下さった自己資本比率と利息返還損失引当金の金額、今後大手消費者金融に過払い金返還請求を行う方にとっても非常に参考になりますね、ありがとうございます。
計算後の数値でトヨタと武富士がそれ程変わらないというのにも驚きですが、やはり大手消費者金融というのは腐ってもそれなりに経営状況だけはまともなんもんなんでしょうかね?
今ではトヨタ自動車と武富士じゃ株価の状況はエライ違いなんですけどね(まぁ、どちらの株価もここのところ下落傾向ではありますが、私なら必ずどちらかの株を買えと言われば間違いなくトヨタ自動車の株を買いますけどね)
武富士の場合は一時期の株価が異常すぎたんでしょうね…
Yoshiさん、いつも貴重な情報を提供して頂きましてありがとうございます、このような情報を参考にして多くの方が今からでも急いでアクションを起こして、早い内に過払い金請求を行い、それを終える事が出来たら良いですねぇ。
2008/11/13 19:59
» 高松高裁平成20年10月30日判決
ルパンさん、皆さんこんにちは。

高松高裁で、広島高裁H20.6.26判決と似た、消滅時効と不法行為に対する判決を見つけました。

もう少し早く出ていれば、私の武への訴状に使ったのですが...(笑)

ちょっと長いので、分けて書きます。


「平成20年10月30日、高松高等裁判所はプロミス株式会社の控訴を棄却し、原審が命じた約765万円の過払金の支払いに加えて、さらに慰謝料など95万円の支払いを命じる判決を出しました。
この債務者とプロミス株式会社は昭和56年2月5日から平成19年7月5日まで取引を繰り返していました。
プロミス株式会社は「本件訴訟が提起された平成19年8月27日から10年遡った平成9年8月27日より前に発生した過払金返還請求権は,時効により消滅している」、「控訴人の貸付け態様は,当時の法令や社会情勢に照らしても相当なものであった上,利息の請求及び受領行為にも,刑罰法規や行政法規の規制に違反するような行為はなく,控訴人の行為は社会的に相当な行為として認容されていた。したがって,控訴人には不法行為は成立しない。」などと主張していました。
しかし、高松高等裁判所は「本件取引のような一連の貸付取引においては,当事者は,一つの貸付けを行う際,切替え及び貸増しのための次の貸付けを行うことを想定しているのであり,複数の権利関係が発生するような事態が生じることを望まないのが通常であることに照らすと,制限利率を超過した利息を元本に充当した結果,過払金が発生した場合には,当該過払金をその後に発生する新たな借入金債務に充当することを合意しているものと解するのが合理的である(最高裁平成18年(受)第1534号同19年7月19日第一小法廷判決・民集61巻5号2175頁参照)。そして,このような場合,借主は,一方で借入限度額の枠内で借入れができる立場にあるから,借主に対し,他方で計算上発生した過払金の返還請求権を行使すべきというのは,借主に事実上の不可能を強いることになるし,上記当事者の合理的意思にも反する。したがって,借主の過払金返還請求権は,一連の貸付取引が終了したときに初めて金額が確定し,そのときから消滅時効が進行すると解するのが相当である」と判断しました。
あきパパ 2008/11/13(Thu)12:25:37 編集
» 高松高裁平成20年10月30日判決②
また、「被控訴人は,ATMを使用して控訴人に弁済する際,ATMの画面を通して,貸付残高など有効な債権が未だに存在する旨の虚偽の情報を与えられていたことが認められる。また,証拠(甲1の1・2)によれば,被控訴人が店頭でも同様に控訴人に対する弁済を続けていたことが認められることに照らすと,店頭でも,同様に貸付残高などにつき虚偽の情報を与えられていたものと推認される。そして,被控訴人は,このような虚偽の情報により,自らに支払義務があると誤信し,弁済を続けていたものであり,したがって,本件取引において,制限利率に従って利息を計算し直した場合,元金が完済され,過払金が発生した昭和59年12月25日以降,控訴人が被控訴人に弁済を請求する行為は,架空請求による不法行為と認められる。」、「被控訴人は,昭和59年3月22日に8万円を借り入れた後は,取引が終了する平成19年7月5日までの間,ひたすら弁済のみを続けてきたこと,毎月の弁済が遅れると,控訴人から被控訴人の自宅や勤務先に督促の電話があるため,被控訴人は,弁済が遅れる可能性がある場合,できる限り事前に控訴人に電話を掛け,督促の電話が掛かってこないようにするなどして弁済していたこと,被控訴人は,控訴人からの借入れが最初の消費者金融からの借入れであったが,その後,次第に消費者金融からの借入れを増やしていき,一時は毎月の弁済額が20万円前後になるなど,借入金の弁済に追われた苦しい生活を続けてきたこと,その原因は,控訴人から,支払う必要がない制限利率を超える利息の支払を請求されてきたことにあることが認められる。被控訴人が控訴人の架空請求によって多大な精神的苦痛を受けてきたことは明らかというべき」と判断しました。 そして、高松高等裁判所はプロミス株式会社の控訴を棄却し、原審が認容した昭和56年2月からの全ての取引を利息制限法に基づいて一連計算した過払金約765万円の支払いに加えて、不法行為による精神的苦痛に対する慰謝料など95万円の支払いをプロミス株式会社に命じる判決を出したのです。」
あきパパ 2008/11/13(Thu)13:32:52 編集
» Re:高松高裁平成20年10月30日判決②
あきパパさん、こんばんは。
高松高裁判決、これはとても素晴らしい判決ですね、情報提供ありがとうございます。
早速ですが記事本文中にも転載して紹介させて頂きました、報告が後からになってしまいすいませんです。
この高松高裁判決に加えて大阪高裁・広島高裁と過払い金返還請求権の時効起算日は取引終了時からという高裁判決が相次いでいくつも出されていますね。
まぁこれ法曹に携わる人が冷静になって考えて貰えれば分かる事のような気もするんですけどね…
私もブログ内で寝ぼけたように何度か書いてはいますが、過払い金返還請求権の時効の個別進行なんて合理的に考えればいくつもの部分で矛盾だらけのような気がしますよね。
それに加えて今回の高松高裁の判決は各請求類似行為による慰謝料の支払いを命じた神判決ですね、これでプロミス辺りから始まって時効時効と主張している金融業者が少しはおとなしくなってくれれば最高なんですけどねw
貴重な情報を提供して頂き、ありがとうございました、この判決を今後参考にして多くの方の過払い金返還請求が少しでもスムーズに解決出来るようになれば良いですねぇ。
2008/11/13 20:15
» あきパパさん
ルパンさん、みなさん今日は。
横レスになりますがお許し下さい。

あきパパさん!ナイスレポート(判例)!!
対武戦に向けたガタガタのロトの準備材料・・・
早速コピペさせていただきました♪

自身の経歴にドンぴしゃりはまります。
本当に全く的を得た痛快な判決ですね~
高松に引っ越そうかなぁ・・・(^^;
ロト URL 2008/11/13(Thu)16:42:52 編集
» Re:あきパパさん
ロトさん、こんばんは。
これで高松に引っ越すのはどうかと思いますがwあきパパさんがとても良い裁判例を紹介して下さいましたね。
確かにあきパパさんやロトさんの武富士に対する過払い金請求訴訟での武富士の主張を根本から覆す事の出来る素晴らしい判決ですよね。
ちなみに大阪高裁081022でも同じような判決が出ているので参考にしてみて下さいね。
(私の過払いブログの今日の記事の大阪高裁081022からpdfファイルに飛べるようにしておきますね)
大きな武器を得た武富士に対する過払い金請求、ぜひとも頑張って下さいね。
2008/11/13 21:45
» ごめんなさいm(__)m
先日シンキの登記が取れなくて、貸金業者検索ツールをつかってみたら「行政処分中」の文字が!!!
 
私の勘違いでした 申し訳ありませんm(__)m

 行政処分中の業者を検索する項目の文字を見て、勝手に早とちりしてしまっていました 
 ルパンさんのお宅にご訪問されているたくさんの方を不安にさせる様なコメントをしてしまい、本当に申し訳ありませんでしたm(__)m これからはよくよく、落ち着いて取り組みます   
皆様ごめんなさい
   ところで、登記ってどれくらいの時間を要するのでしょうか? 訴状は受理されていも、あまり遅いと裁判が遅れたりしますよねぇ?


さて、いよいよ明日がプロミスです  不思議とまだ緊張はありません  何度も見直し、訂正し、ようやく出番のきた訴状は、思い入れがありいとおしく思えます   あきパパさんがプロミスの明るいニュースを報告してくださっていましたね! いい風がふいている感じです  私も風に乗れるように、まずは明日頑張ってまいります   またこちらにパワーを頂きに参りますので、今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m 
はな 2008/11/13(Thu)17:24:58 編集
» Re:ごめんなさいm(__)m
はなさん、こんばんは。
やはり勘違いでしたか、良かったです。
おそらくシンキの登記簿が取得出来なかった理由は昨日のコメントにも書いたように、2009年1月1日 新生フィナンシャル株式会社に商号変更(予定)、これが理由ではないですかね?多分そうだと思いますよ、自信は無いですけどw
CFJの代表者時効証明書が取れないとしたらCFJの社長の変更だと思ったのですが、CFJの方は無事に取れたんですよね?
まぁ、勘違いなんて誰にでもありますし、私なんかそういった細かい事を気にしていたらこのブログ書けませんよw後から自分のブログ見直しても所々に誤字・脱字が…
気が付いたら直しますけどねw気が付いたら訂正する間違っていたら訂正するそれで良いと思いますよ。
登記に掛かる時間ですか、早ければ1週間から2週間くらいらしいですが、ただこれも一概には言えないのでやはりご自身でお近くの法務局に確認されるのが良いかと思います。
それから代表者時効証明書の添付が無くても弁論日が先になったりはしないと思いますよ、私は全ての過払い金請求先の代表者時効証明書を運良く取れたので分かりませんが、代表者時効証明書や会社の登記事項証明書は基本的に被告になるべき者の存在を確認する為の物のはずですから、シンキほどの会社を相手に訴訟を行うのには別に必要無いような気もするんですけどね、これもまた裁判所ごとにローカルルールがあったりするんで何とも言い辛いですが、私が訴訟を行った裁判所ではレイク(GE)の代表者事項証明書だけで訴状を受理してくれましたが、裁判所によってはレイク(GE)の場合は登記の全部事項証明書が無いと訴状を受理して貰えない場合もあったみたいですから…
この辺は出来れば統一して貰いたいものですけどね。
そしていよいよ明日はプロミスに対する過払い金返還請求訴訟の第一回口頭弁論に出廷ですか、緊張は無いようで頼もしいですね、おそらく擬制陳述で終わるかとは思いますが、そういえばプロミスからの答弁書は届いていますか?もし届いていないんでしたらきっと明日裁判所でくれますね答弁書w
プロミスはここ2ヶ月で大阪高裁・高松高裁に過払い金返還請求権の事項起算日は取引終了時からというありがたい判決を頂いて多分だいぶ弱っていますので、この隙に徹底的に叩いてあげて下さい。
このいい風に乗って、はなさんの過払い金請求が良い結果で終わる事が出来ると良いですね、明日は頑張って下さいね。
何か動きがありましたら、ぜひまたコメントして下さいね。
それでは今日は明日に備えてゆっくりと休んで下さいね…
2008/11/13 22:23
» ありがとうございます
アッキーナの可愛さにあやかりたいと思っているシャッキーナです。真面目に過払いする気あんのか!(#`Д´)oゴルァとお叱りを受けるのではと内心ドキドキして書き込んだのでルパンさんに突っ込んでもらえてうれしかったです。
ルパンさん、ヤマトさんのアドバイスのおかげで訴訟に対する心構えができました。ありがとうございます。
本日早速代表者事項証明を取ってきました。
これから訴状の作成をしてできれば明日にでも
提出したいと思います。
今後もいろいろとアドバイスを伺うことがあると
思いますがよろしくお願いします。
シャッキーナ 2008/11/13(Thu)22:30:36 編集
» Re:ありがとうございます
シャッキーナさん、こんばんは。
アッキーナの可愛さにメロメロ(これ古い言葉ですねw)のおっさんことルパンですw私もぜひあやかりたいです。
話それましたが「やる気」それはきっと本人の中で何かのきっかけで生まれる物ですから他人にはどうなのかは分かりませんし見えません、でも今日のこのコメントを読ませて頂いてシャッキーナさんの中にある過払い金請求を行う事に対する「やる気」というのが私には伝わってきましたよ。
数日前の書き込みから素早く行動を起こし、後は訴状さえ出来れば明日にでも提訴可能という事ですから、今のシャッキーナさんにはきっと「やる気」がみなぎっている事だと思います。
まぁ、過払い金返還請求を行うにあたっては人それぞれに仕事や家庭の事、金銭的な事などの様々な諸事情もあるでしょうから、行動を起こすスピードだけが「やる気」に対する判断材料では無いですが、鉄は熱い内に打て!、という諺もありますしねw
私だけでなくヤマトさんを始め多くの方このブログを訪れて下さっている方達もシャッキーナさんを応援して下さっていると思いますよ。
訴状の作成、そして訴状の提出、上手くいったらまたコメントして下さいね。
上手くいかなくて何かに困ってもコメント待っていますね、出来れば上手く行くように頑張ってみて下さいね。
それでは今日は集中して訴状の作成に勤しんで下さいね。
2008/11/13 23:08
» 無題
こんにちわ。
レスありがとうございます。
昨日、簡易裁判所に訴状を提出してきました。
個人で戦ってみるのも、今後いい経験になるかな…と思い(笑)
しかし、初めてのことだらけで、普段とは違う環境で、簡裁に居る。というだけで、やはり緊張は隠せませんでした。訴状も訂正印だらけだし…(;´・ω・)
受付のおじさんはとても優しくしてくれたんですが、物凄く恥ずかしくって…。正直、こんな私でも裁判なんて出来るんだろうかと少々不安になったのは確かです。
でも、提訴してしまったものは、不安になっていても仕方がない!!
これから対武富士戦が始まります。
1回目の口頭弁論は年明けになりそうですが、それまでに過去の判例なんかを調べて勉強しなくては…。武富士からの反論をもらったら、また報告させてください┏○ペコ
その時に行き詰っていたら、お力を貸していただければ幸いです。
これからも、チョコチョコ遊びに来ますね!
今回はありがとうございました。
ひまわり 2008/11/20(Thu)08:49:54 編集
» Re:無題
ひまわりさん、こんばんは。
武富士に対する過払い金請求に向けて訴状の提出が完了したようですね、これでひまわりさんの過払い金請求も本格的に始動と言った所ですね。
ヤマトさんへのコメントも読ませて頂きましたが、やはりまだまだ不安な部分がたくさんあるようですね。
でも、それは当然ですよ私もそうでしたし、過払い金請求を行った方のほとんどが初めての口頭弁論に関してはみんな不安でいっぱいだったと思いますよ。
訂正印だらけの訴状、私も初めて簡裁に提出した訴状は訂正印だらけでしたよ、私も恥ずかしかったですが過払い金を取り返すという大いなる目標の為ですからねw最初から完璧に出来るようだったら誰も悩んだり苦労なんてしないですし弁護士なんていらないという事になってしまいますからねw初めての訴状の訂正印なんて気にしないで良いと思いますよ、それを次に活かす事が出来ればそれで良いのだと思いますよ。
武富士を初めての過払い金請求の相手に選んだ事、これは良かったのかどうだったのかは終わってみない事には判断は出来ませんが、レイクを相手にして弁護士が出てきても彼らは基本的に自社に都合の良い法解釈を屁理屈と共に主張して来るだけですから、過払い金請求を行うという点においては弁護士出て来ようがこちらのやる事に変わりは無いですよ、私達はただ自分達の払い過ぎたお金に法で定めらた利息を返して貰うだけですからね。
ただ、その為には今ではまだ様々なハードルが存在しているのも確かなので、そのハードルを1つ1つクリアしていく為に「やる気」を出して出来る限りの努力をしていけば良いだけだと思いますよ。
個人訴訟での過払い金請求、確かに最初は不安や期待、緊張などで自分でもよく分からないような状態なんだとは思いますが、ひまわりさんもご自身で言われているように、今後にとって非常に良い経験になる事は確かだと思います、少なくとも私にとってはそうでしたよ。
武富士に対しての過払い金請求は分断の主張をされそうという事ですが、これも実際に相手が答弁書を送ってくるまでは分かりませんので、答弁書が届いてから考えても遅くは無いと思いますよ、後心配していた口頭弁論の場での口頭での主張を行う事に関しては余程の自信が無い限りはしないでもいいですね、これも全て準備書面上で主張すれば済む話ですからね。
ただ出来る事ならご自身で心配されている事、何故みなし弁済の適用要件を満たす取引でないのか?そして一連一体の主張の根拠、それに過払い金の充当計算に関してや悪意の受益者の民事法定利息支払い義務に関して、この位は何とか勉強して頭の中に入れておくと非常にリラックスして弁論に臨む事が事が出来るとは思います、ひまわりさんの案件の場合は特に一連一体の主張に関してが重要になってきそうですね。
これに関しては私の過払いブログでも「最高裁判決について考える」というカテゴリーや「過払い関連の裁判例など」というカテゴリーでも取り上げていますので時間がある時にでも興味があったら読んでみて下さいね、そしてそこで理解出来なような事などがありましたら私に出来る範囲でしたらアドバイスはさせて頂きますので、いつでも気軽にコメントをカキコして下さいね。
私だけではなく、ヤマトさんを始め過払い金請求を戦い抜いてきた多くの先人の方がきっと良いアドバイスを下さると思いますよ。
個人訴訟は確かに1人で行うものですが、ひまわりさんには多くの同士がいますから決して1人ではないですよ、多くの方が自分の払い過ぎた利息である過払い金という大切なものを取り返す為に頑張っていますので、先人や同士の皆さんの知恵や経験からのアドバイスなどを糧にさせて頂いて何とか納得の出来る過払い金請求が出来るように頑張っていきましょうね。
第一回の口頭弁論は年明けのようなので時間はたっぷりありますね、ゆっくりと焦らずに少しずつ過払い金請求について学んでいけば良いと思いますので、いつでもお好きな時にチョコチョコと遊びに来て下さいねぇ。
2008/11/20 22:25
» ヤマトさん
こんにちわ。
レスありがとうございます。
提訴したものの、未だガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル状態のひまわりです(;´・ω・)
対武富士戦を1回目に持ってきたのは正解だったかな?
GEはどうやら弁護士が出て来るみたいなので。
傍聴した時も弁VS弁がやたら多かったけど、裁判においてお互いが話合うと言う事はほとんど無く、判事さんを挟んでの会話だったような気がしました。
相手が難しい言葉で話してきたらどうしよう…とか、要らぬ心配ばかりが頭をよぎっています。
それよりも、対武富士戦の事を考えないといけないんですけどね。
私の場合、分断と言えば分断って感じの争点になりそうな箇所があったりするので、争点無しのように、簡単に話は進みそうもありません。
向こうがどこに突っ込んでくるのか、頭の中でシュミレーションしながら、準備書の用意をしています。答弁書にて反論があれば、また報告させていただきますね。私の予想外の答弁書が届いたときにはお力を貸して下さい┏○ペコ
自力で頑張れるように、論理武装で身を固めるように頑張ります。
また、ルパンさんのブログを参考に、がんばらなくては。

みなし弁済否認・一連一体主張が口頭で出来るようにしておいた方が良いんですか?
それとも準備書に記載しておいただけで、十分なんでしょうか?正直、まだ、完全には頭に入っていなくって…(;´・ω・)
裁判途中に色々聞かれるんだろうなと思うと…。
勉強したメモは必須ですね←カンニングのようなものですが(笑)
ひまわり 2008/11/20(Thu)16:43:51 編集
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